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君に恋していいかな?
第5章 いよいよ、鮫島部長は
赴任地に就き
呆気にとられた
みなやる気なく 遊んでいる 社長は何企んでいる?
こんな場所に…
久しぶりに昔の同僚に
事情聞くために連絡をとるが 箝口令を引かれているみたい 社長から~
やっと説き伏せた
驚きを隠せない
「歩夢、何故問題児の吹き溜まりの会社 に来たのか?お前ならもっと違う赴任地あったはず」
「社長の娘に…」
「手をだしたか?」
「いや~まだ、なんだかいつもと違う、愛しくて」
「ほお、お前にしては珍しい…どんな女か?」
どこで隠し撮りしたのか「この子…さおりと言う」
「あのかわいかったさおりか?」
「知っているのか?」
「さおりの父親も…ここにいた」
「あの頃は…まだここがまともに機能していた」
「いつからこんな状態に…3年間で直す事出来る?」
「まあさおりがいれば業績なんて、元に戻るが…」
「なんでさおりなんだ?」
「あの甘え方でみなやる気にさせるから~」
ああなるほど…
さおりは純粋だから…
呆気にとられた
みなやる気なく 遊んでいる 社長は何企んでいる?
こんな場所に…
久しぶりに昔の同僚に
事情聞くために連絡をとるが 箝口令を引かれているみたい 社長から~
やっと説き伏せた
驚きを隠せない
「歩夢、何故問題児の吹き溜まりの会社 に来たのか?お前ならもっと違う赴任地あったはず」
「社長の娘に…」
「手をだしたか?」
「いや~まだ、なんだかいつもと違う、愛しくて」
「ほお、お前にしては珍しい…どんな女か?」
どこで隠し撮りしたのか「この子…さおりと言う」
「あのかわいかったさおりか?」
「知っているのか?」
「さおりの父親も…ここにいた」
「あの頃は…まだここがまともに機能していた」
「いつからこんな状態に…3年間で直す事出来る?」
「まあさおりがいれば業績なんて、元に戻るが…」
「なんでさおりなんだ?」
「あの甘え方でみなやる気にさせるから~」
ああなるほど…
さおりは純粋だから…