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い.ん.り.ょ.く.
第12章 12羽
ザァァァーー
キュッ



『優羽。ー。』



チャッポンッ


結局 言い切られて 一緒に 入る事に



「じゃぁ お互い 脱がせっこか『嫌っっっ!!!』」


そこは 断固拒否で 私が 洗い終ってからで 妥協してもらった


ガラッ


優羽が 入って来て 髪と 躰を 流してる
ガン見したいけど 恥ずかしいので 湯舟に 浸かり 見ないようにする


ヤバっ 逆上せそう


優羽は 躰を 洗いながら 何やら ブツブツ 不平をたれている

良く?聞くと
脱がしっこが どうとか
洗いっこが こうとか。。。// //


嫌 無理だから
一緒に 風呂入んのも はじめてだから

ここは 優羽が 湯舟に 浸かるのを 見計らって 脱走を 試みよう


あっ もう直ぐ 洗い終る。。。



カウント 開始!!


10...9...8...7...6...5...4...3......ーーー



急に 目の前が 霞んで 視界と 意識が ボヤけてきた



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