パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 3羽

「『「『「乾杯~♪」』」』」



総勢 20名強の 宴会~~♪

皆 フレンドリーで あっという間に 打ち解け

結構な 無礼講で やっております

そこの 特産の 地酒は 強い!

何やら そちらの 飲み方で 盛り上がって いますが

私は 佑美と 雅君から 強制 ストップを くらって 不参加です。。。(泣)



『雅 呼ばれてるっしょ
飲まされるよ~
ほらっ 会長 やる気 満々じゃん
潰されん様 行ってきな!』

「余裕~
おぃ 佑美 亜羽見とけよ
こいつ 酒好きなのに お前見たく 強くねぇからなっ
羽目外し こいつの 尻拭いは 勘弁」

『ひっどくない!』

『いつもの 事じゃん(笑)
まっ 亜羽は 適当に 見てるよ
私も 楽しみたいし』

「じゃ あっち行くわ」

『ok』


雅君が 席を 離れる


『佑美も いいよ
私は 羽目外さず ちびちび楽しむから』

『お構いなく!
久々に 飲もっか!』


ーーーーーーーーー


程よく 佑美と 飲んで居ると


「隣 良いですか~」


と 声を かけられる


『お~ 久しぶり!!』


佑美が 答える
佑美の 知り合いか~
と 振り返って 見たら



もう二度と 遭わんだろうと 思っていた





有羽だった!!!