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い.ん.り.ょ.く.
第3章 3羽
『有羽 年下だけど いい子だよ
亜羽も もうそろそろ 彼氏 作ったら』

『作るも 何も。。。
欲しいけど 出逢いが ないってか。。。』

『。。。出逢いは あるけど 亜羽が 鈍いだけだと 思うんだけど?』

『? 嫌~ 友達は 多いけどねっ』

『。。。亜羽が そう思ってる だけだって 亜羽が その気 無いみたい だから 今迄 黙ってたけど!』



説教 くらってしまってるよ(泣)


『佑美 酔っとる?』

『酔って無い!!』

「佑美さ~ん
亜羽さん 借りて良い?」

『いいよ~ そのまま 送ってて(笑)』




マジ 酔ってんだろ(焦)



「亜羽 帰んのか?」

『雅君! 今日ありがとう 楽しかった
今日は 朝まで okだったん だけど 佑美に 怒られたから 帰るわっ』

「あぁ きぃつけて
亜羽 酔うと やべぇからなっ
佑美も 心配だから そう言ってんだろ(笑)」

『そっだね(笑)
今日は おとなしく 帰るよ
またね~』

「雅さん 俺 送って 行きますので」

「あぁ 有羽 宜しくな また」




またしても 少年と 2人に なってしまった


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