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ジェミニの檻
第3章 溺れる方法
それでもゆっくり腰を推し進めていく。

六花の瞳の端に涙が光る。

それを舌で舐めてやると、少しだけ中が緩んだその隙に再奥へと押し入った。

「…っ痛…ぃ…」

ポロリと零れる涙。

キスを繰り返しながら、腰を揺らすとぐちゅぐちゅと水淫の音が響きだす。

「…っやぁ…!…ああ…ん!」

「やたら締め、る、な!」

律動を繰り返す志貴の額にも汗が浮かんでいた。

中を擦り上げながら、指で花芽をぐりぐりと圧し潰す。

「ああんっ!も、やぁっ!そこ…」

「ここ?」

ザラついたそこを先で擦ると中はきゅうきゅうと志貴を締め付ける。

「やめっ!ああん…いやぁっ!」

「いや?止めるか?」

頭を振る六花。

ざわざわと背中を何かが駆け上がってくる。

「…な、に…?ぃや…ああっ…」

「イクのか?ほら、イケよ」

激しく揺さぶると六花は唇を噛んで快感から逃げようとする。

「一緒にイッてやるよ」


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