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儚げな~君を俺が守る
第7章 初 1
何事も最初から…

「美優 今日来る?」

「うん~多分、それが約束だったよね」
「会食だから、遅くなるかも」
「うん~遅くなるなら切りの良いところで帰る
明日の朝ちゃんと食べてね~」

「なぁに、意味深な会話」

「一緒に暮らすを拒んでおりますの…もしまた来るともわからぬから…」

「通い婚」

「そうとも言うね~縛られたくないから、こういうのもいいよ、喧嘩しても逃げ場所あるし、背後霊が…簡単に諦めるはずないからね~」

「おい~そんな不吉な事言うなよ…」


「寛大に許す、私もそのうち同じ事やったるからね~部長さんの目の前で他の人と戯れてあげるね~嬉しいでしょう?」

「それはないよ…わ わかった、必ず別れる」

「何回聞いたことか?」

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