この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
儚げな~君を俺が守る
第8章 妬み
「美優…内線」
「ハーイ」
「美優です、わかりました、行きます」
「誰から?」
「ちょっと…もし私が帰って来なかったら、これ部長に…約束守れなかったごめんねって」

「美優…1人で戦っても部長喜ばないよ…」


部屋を出て行った

「もう、いつも肝心な時にいない部長は…」


数時間たつた時
のんきに鼻歌を…
異様な空気の部屋

「美優…は?」

「部長…どこ行ってたんですか?美優が…」

「約束守れなかったごめんねって、1人で戦わせていいんですか?」

何かあったら、小夜さんに聞いてくださいって言ってたな~


あぁ 今更 お局様の…

「美優です」

「決めた?」

「別れたくないけど
あなたに部長の子供出来たんなら…仕方ないですね~わかりました」

「じゃあ荷物まとめて、出て行きなさい」

/52ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ