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寝取られ彼女。
第1章 prologue



「あぁあ…っ!っふ、ん、ん、やぁあ先ぱ…っぁあ!」

…いつからだろう。

いつから?

いつからあたしの体は、こんなに淫らになったの?

でも…これがなくなったらあたし、おかしくなっちゃう。

膣に入ってる1人の男の体。

お尻に入ってる1人の男の体。

目の前に突き出されてる1人の男のモノ。

それを拒む事なく口に含む。

後ろからも前からも激しく突き上げられ、声を堪えられない。

けど、口を塞がれてるからくぐもった声しか出す事が出来ない。

あ…来る。

あれが。

堪えようがない快感の波が。

「んぐ…っは、はぁっん、っあぁぁあーっ!」

一足先にイった目の前の男のモノから放たれた精液を勢い余って飲み込み、続いて訪れた恐ろしい快感に叫んでイってしまった。

あたしと一緒にイった2人に一層奥深くに突き上げられ、前からも後ろからも中に出される精液。

今の、何回目かな…

…あぁ、もう9回目だ。

イった後頭で数えられる辺り、あたしは相当この3人に慣らされてしまったんだと思い苦笑いが零れる。

そして、まだ足りないとあたしの体の奥から蜜が溢れる。

あたしを翻弄してたモノが抜かれると、ごぽりと音がして太ももに生暖かい液体が伝った。

「…亜衣」

ベッドに体を預け息を整えてるあたしを、3人の男が囲む。

「愛してるよ、亜衣」

…あたしも。

あたしも愛してます、3人共…

再び入ってくる、復活の早い硬いモノを受け入れ、揺さぶられる。

抜けられない。

この狂おしい快感から逃れる事が出来ない…


 
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