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Black velvet
第1章 犬のように
ベッドのなかで うとうとしている彼の
背中に、そっと触れた。


「すこし 外に出てくる。
鍵は掛けていくし、誰か来ても何もしなくていい」


滑らかな肌が、ぴくりと反応した。


「どこに?」


「犬の散歩だよ」

生意気な彼の、心細げな声に誘われ
ダウンケットを剥いで シーツの上の
剥きしのままの尻に手を這わせた。


「んっ… やめて」 甘い拒絶に、従うのは
彼の体のことを思えば、で

今すぐにでも また貫けそうなほど滾る。


「早く帰ってこないと、どっか行っちゃうかもよ」


傷つけないように配慮した後孔が
回復してきていたにしても

こいつは 柔な身体をしているから
立ち上がれば さっきより更に腰の奥が軋むだろう。
すぐに外を歩きまわれるとは思わないが。



「困ったな。 散歩してやらないと犬が騒ぐ」


髪を撫でながら、くだらないことを思いつき
冗談で くちにしてみた。


「その間、お前を繋いで行こうか」


予想外な反応。 。
濡れた視線が 俺を見上げる。


まさかな、と 思いつつ
シーツと体の隙間に 手を差し込むと
カズのペニスは 半ば反応していた。


「やめて、いまは さわんないで」


腰が揺れるのを
真上から眺めるのは、とてもいい。


「繋がれてしまえば 拒否はできないな」

仰向けにすると、タオルを両足首に巻いて
その上にそれぞれ紐をかけ
脚を広げて ベッドの端に繋いだ。


「いやだっ…」


「なにが?」 蜜を掬い、指を舐めてみせる。


扱きながら、唇にも 胸にも
キスを繰り返す。
泣き声と共に 放たれたものは
ごくわずかだった。


歩くのも 辛いほど、
ジッパーを押し上げたものをとりだし

自由な 上半身を起こしてやると
ベッドにまたがり、

一緒に浴びたシャワーで洗ったばかりの
俺のを 咥える様子を見下ろす。


膨れ上がるペニスに カズが舌を這わせ
顔を潜り込ませるようにして
その下も舐めあげたところで、犬が鳴いた。

タイムオーバー。


なんとかジーンズを履き
玄関で ジッパーを引き上げた。






















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