パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 天使の願い

のぼせかけたので一旦 距離を取ろうとしたら、カップをお盆に置いた天志の手に袖を引かれた。

「…僕、こんなこと頼めるの明日奈ちゃんしかいなくて…」

「う、うん、だから何？」

「童貞のまま高校生になると一生童貞のままなんだって！だから明日奈ちゃん、僕の童貞もらってくれないかな？」

「…は？」


何を言い出したの、この子は？