この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
教えてア・ゲ・ル♪
第2章 天使の願い
その箱は、よく見ないと分からないパッケージではあるが、間違いなく
「こ、これってココココンドー…」

初めて見るそれはあたしに大きなインパクトを与え、これからする行為を具体的に想像させた。

「やっぱり、こういうのは男の僕が用意すべきかなって…」

なんということだろう、あたしの知らぬ間に天志は大人の階段を一段上っていたらしい。

汚れなき天使に似つかわしくないこの品物を一体どんな顔をして何処で購入したのか気になるところだが、これであたしに逃げ場はなくなった。

もう、ぶっつけ本番でコトに挑むしかない。

「そ、そう、じゃあ…続きはベッドの上でね」




/450ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ