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第19章 明日奈と天志【第二部】

「うん。天志、お願い…何もかも忘れさせて…？」

「明日奈ちゃん…！」

「はああああンッ」


熱く潤んだ蜜壺に、俺の分身がズブズブと飲み込まれてゆく。

「あああッ…天志が入ってきたぁ…ッ」

「明日奈ちゃんのココも俺を歓迎してくれてるね？」

「そうよ…これが欲しかったの」

その言葉を肯定するように、ナカがキュッと締まった。