この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
教えてア・ゲ・ル♪
第20章 【番外編】マユミの恋
【マユミ side】


一度抱いてもらえたらそれで充分、なんて甘い考えだった。

センパイへの想いは昇華するどころか更に増すばかりで、私は苦しくて苦しくて仕方ない。

逢いたい気持ちを堪えるために、連絡先を書いてある紙ナプキンは破ったし携帯の送信履歴も削除した。

それでも諦めきれずセンパイの姿を探して人気(ひとけ)のない三年生の校舎をうろついたり、夜になるとセンパイを想いながら躰を慰めたりしてしまう。




/450ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ