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教えてア・ゲ・ル♪
第4章 天使か悪魔か
女の子の中心部に、熱い塊が押し付けられた。

いよいよだと思うとやっぱり怖くてギュッと目を瞑ってしまう。

「俺にしがみついて…痛くて我慢できなかったら俺の背中に爪を立てていいからね」

優しい天志の言葉に甘え、おずおずと背中に手を回した。
筋肉質な手触りにドキドキしながら抱きつくと、天志の腰がグッと突き出される。

「んッ!」




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