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第8章 平成２７年１２月度

★クイズ を 解こう ★

★ 日本のセンチナリアン (100歳以上の高齢者)数が一番多い都道府県は
(2015年9/1現在)？
※人口10万人当たり

１ー静岡県

２ー沖縄県

３ー島根県


◎幸運を呼ぶ宝箱※◎

◆女性の脂肪について…
女性は脂肪が多いから、夏は暑さに弱いはずと思っている者もいるだろうが、実はそうではないのだ。
一般的に女性は、夏はやせて、冬に太るようになっているのである。
だから、女性のからだは、夏は涼しく、冬は寒くないように合理的にできている。冬の間、よくカゼをひくのは男であり、夏は夏で大汗をかくのも男である。
男の体は女性とは違い夏・冬ゆうずうがきかないのだ。女性はとくに寒さには強い。その強さは年齢にも関係している。小学生の間は、男女とも変わらないが、六年生ごろから少しづつ差が出て、中学生ではケタ違いに寒さに強くなる。
その理由は、もちろん皮下脂肪の厚さである。
皮下脂肪は、１０歳で
男五ミリ、女八ミリだが、大人になると、男六ミリ、女十四ミリと女性のほうが二倍以上になっているのである。
女性のからだは、全体がふっくらと厚い脂肪でつつまれていて、暖房完備の建物に住んでいるみたいなものである。だから、寒風にさらされても、中までひびかない。冬山で遭難したとき、男が女より先に凍死してしまうのもうなずける。
女性が男性より強く合理的なのは、なんといっても子どもを産むからだ。
子孫繁栄のために女性のからだは生まれながらに丈夫で、長持ちするように作られている。もし、
女性にこの力がなかったら、人類はとっくに滅びていただろう。


？クイズの答えです？

☆　３ー島根県

1位：島根県
2位：高知県
3位：鹿児島県
・
・
47位：埼玉県

2009年度までは
沖縄県が1位であったが、徐々に下がり
2015年9月では15位となった。
2014年9月時点の日本の100 歳以上の高齢者は5万8820人(前年比+4482人)
内女性が87.1%。44年連続で増加。
日本の100歳以上の人口は調査開始の
1963年には153人
(国連)世界の100歳以上の人口は、2013年には
44万1000人であったが、
2050年には340万人になる見込み。