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白い背中と君の藍
第5章 ローズピンク◇混ざり合う
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初めて『蜜の味』を知った日から、時間さえあれば私は鳥羽さんに会っていた。
会う度にキスをして、花園を開いて快楽の蜜を味わった。
まだ鳥羽さん自身のは挿れて貰えていないけど、胸は直接触られている。
色んな言葉も感覚も覚えてきた私も、徐々に大胆になっていた。
気持ち良い時は素直に喘いで、して欲しいこともおねだりしている。
そうすると鳥羽さんの表情が楽しそうに和らぐから――――
その顔が見れるだけで私も嬉しく思えた。
最初に声を掛けた時より、距離感はかなり縮まったと思う。
だから……
早く身体も繋げたい。
そうすれば心も繋げられると思っていたのだ――――。
「ふぅ……はぁ、あぁぁぁ!」
乳首の天辺を鳥羽さんは舌の裏で撫でていく。
舌の表面のザラっとした感じとは違った粘膜の柔らかさが、新たな快感を生み出す。
鳥羽さんは、歳の割には凄く上手な気がする。
的確に気持ち良くしてくれるから、何をされても怖くなくなってきていた。
会う度にキスをして、花園を開いて快楽の蜜を味わった。
まだ鳥羽さん自身のは挿れて貰えていないけど、胸は直接触られている。
色んな言葉も感覚も覚えてきた私も、徐々に大胆になっていた。
気持ち良い時は素直に喘いで、して欲しいこともおねだりしている。
そうすると鳥羽さんの表情が楽しそうに和らぐから――――
その顔が見れるだけで私も嬉しく思えた。
最初に声を掛けた時より、距離感はかなり縮まったと思う。
だから……
早く身体も繋げたい。
そうすれば心も繋げられると思っていたのだ――――。
「ふぅ……はぁ、あぁぁぁ!」
乳首の天辺を鳥羽さんは舌の裏で撫でていく。
舌の表面のザラっとした感じとは違った粘膜の柔らかさが、新たな快感を生み出す。
鳥羽さんは、歳の割には凄く上手な気がする。
的確に気持ち良くしてくれるから、何をされても怖くなくなってきていた。
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