この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
好きにさせて
第6章 添い寝
「今日はもう帰るな」


「・・・・うん」


「ほな、決まりな。
まぁ、しゃーないしな」


「ん?何が?」


「添い寝や」


「どうして?(笑)」


「俺の家に布団は1組しかいないねん」


「朝まで起きててもいいよ?」


「やらしいなぁ」


「え?」


「添い寝以上のこと
想像してる証拠や」


「や、やだ
そんなことないよ!」


「ほんまかぁ?(笑)」


「ほんとだよ!
だって尚のこと信じてるもん」


それを
言うなや…

鉄壁なガードやで…


「信じすぎたらあかんで?
俺も男なんやから」


とは言うてみたものの
ちょっと戸惑ってる
茜の目を見てたら


「なんもせぇへんけど…」


と、言ってしまった

ほんとヘタレや

けど俺は
仕返しとばかりに
一瞬
茜の胸元に視線を落とした


残念ながら
ブラは見えへんかったけど
茜の肌に
むしゃぶりつきたくなって

どうしようもない
ムラムラと共に
俺と茜の長い夜がはじまった





/300ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ