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好きにさせて
第7章 誓い

翌朝


いつの間にか
眠ってしまった俺が
目を覚ますと

茜はもう起きてるみたいで
ベットの中にはおらんかった

残念や

朝、女抱きしめるん
俺好きやのに・・


そう思いながら
身体を起こして
寝室を出ると
台所からええ匂いが漂ってきた


「あ、おはよ。
勝手に使わせてもらってる」


「あぁ、好きにつこうてくれ。
俺はほとんど使わへんからな(笑)
あ、せや」


「ん?」


俺は
台所に立ってる茜の
すぐ側に立ち

「おはようさん」

そう言って茜を
軽くだきしめ
茜の髪にキスをした


「え・・?」


「俺ら恋人のふりしてるやろ?」


「あ・・うん」


「女はすぐにスネるから
ちょいちょい
こういうことしとかんとあかんねん(笑)」


「なにそれ(笑)」


「味噌汁うまそうやな~」


「もうすぐできるからね」


「おう!」


ほんまは
髪やのうて
ちゃんとしたキス
したかってんけどな


まぁそれは

がっついてる
みたいやから
やめといたんや


ほんまのほんまは

茜を
背中から抱きしめたかってんけどな




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