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あたしの甘い王子さま
第3章 騙された?

「どうしたんです?まさか、あたしの休みに合わせて来てくれた........とか?」


「あら、晶ちゃん!やっぱり仕事の出来る女は勘も良いのね~正解よ!」


ほら、早く此方に来て。
そう言わんばかりの笑顔でリビングへとあたしを促す。
このいつも元気なゆり子おばちゃん、あたしは嫌いじゃないんだよね。


「晶、お帰り。姉さんからの差し入れ、一緒に食べましょ」


リビングのソファーに腰を下ろしたところで、母であるえり子ちゃんがあたしの好きなチーズケーキと紅茶を持ってキッチンから現れた。




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