この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あたしの甘い王子さま
第13章 あたしの甘い王子さま

途切れることのない水音は、晶の声と共に部屋に響き俺の耳をも気持ち良くさせる。


何度抱いても飽きることなく『もっと、もっと.......』と、キリのない欲望が俺を襲う。


晶を抱き起こし、向かい合わせに座る形をとる。
なかで擦れる場所が変わるのか晶の声も締め付け具合も変わった。


きっと俺は、どれだけ抱いてもこうした発見で晶をもっと気持ち良くさせてあげたくなるんだ。


「ね、しんたろっ....」


「ん?どうした....どこか、痛い?」


「うんん....しんたろ....も、キモチイイ?」


あぁ....これだ。
晶が可愛くて、大好きで、愛しくて........
手放すなんて、考えられない。





/238ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ