この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Memories in White
第10章 旅行
パレードは、かなり良かった。スコールシャワー浴びたけど、気持ち良かった。

(イヴ)「濡れたけど、暑いからすぐ渇くね(笑)」
「あぁ。これからはさ、時間ある限り、いろんなとこ行こうな。」
「クスッ。ありがと。慎弥。」

閉園時間までいて、ホテルに戻った。

ガチャッ…

バタンッ…

(イヴ)「明日は、何時位に立つの?」
「んー?たぶん、昼だから、そう乗れない。幾つか乗って、お土産買う位かな?」
「良かった。しんちゃん、連れてきてくれて、ありがと。」
「いんだって。俺、ずっとお前と居たいもん。」

パタパタパタッ…

ガタンッ…

バスタブにお湯を溜めながら、ふっとアイツらの事を思い出した。

¨こうき達、怒ってるだろうな。¨
/389ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ