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Memories in White
第12章 文化祭
ジャーンッ!


届かせて この胸に
かすかに残る 君の声を
夢じゃない 現実で
さまよい続けてた

立ち止まるのも 前に進むことも
後退りな気がしてた
閉じ込められた四角い宇宙の下
息を潜めていた
~♪

(俺)「なぁ、わりとうまいだろ?」
(レノ)「あぁ。ズレはあだたけど。」
(こうき)「進路は?」
「林田以外は、就職だ。」
(凌我)「こうき、狙ってるだろ?(笑)」
(こうき)「あぁ(笑)」

パチパチパチーーーッ

キィーーーーーンッ…

(司会)「えー、では、次ですが。特別枠で、お客様が演奏されます。今、しばらくお待ちを。」

で、幕が下ろされた。

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