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Memories in White
第17章 休養(入院生活3日目)
頭を下げて、病室へ戻る。
で、点滴を抜いて貰った。

(看護士)「お夕飯、お粥なんですけど、大丈夫ですか?」

コクンッ…

¨腹減った~!普通に食いたい!¨

夕方になって…

コンコン…

ガチャッ…

(イヴ)「しんちゃん(笑)」
(俺)「イヴ…」

¨かすれてはいるけど、出た!¨

(イヴ)「しんちゃ~ん!」

いきなり、抱きつかれて、身動きとれないし、恥ずかしい。

(俺)「イヴ…カーテン。」

シャーッ…シャーッ…

(イヴ)「声、出るんだね。良かった。」
(俺)「イヴ。泣いてくれて、ありがと。」

なぜか、イヴまで小さな声で話す(笑)
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