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Memories in White
第18章 休養(入院生活4日目)

コンコン…
(看護士)「川瀬さん、お食事ですよ。相変わらず、賑やかですね。」
移動式のテーブルに置かれた、お盆。
(充)「これだけ?」
「あぁっ。」
(咲)「お粥?」
「そうだよ…。腹へる。」
(充)「イヴちゃんは?」
「まだ学校…」
(充)「早く会いたいだろ?」
「うん。」
(咲)「イヴちゃんのこと、愛してるんだよね?」
「ん?そうだよ。なんで?」
(充)「良かったねぇ。イヴちゃん。」
(イヴ)「はいっ!!」
「…。」
目の前にイヴがいる…。嬉しい。
(俺)「学校は?」
(イヴ)「ん?今日から、テスト期間だから(笑)」
「そうだった?この数日、脳が疲れてるから(;^_^A」
(充)「じゃ、俺ら帰るわ。」
(咲)「イヴちゃん、またね。」
(イヴ)「またねぇ。」
ドアまで、見送って、イヴが俺の隣に座った。
(看護士)「川瀬さん、お食事ですよ。相変わらず、賑やかですね。」
移動式のテーブルに置かれた、お盆。
(充)「これだけ?」
「あぁっ。」
(咲)「お粥?」
「そうだよ…。腹へる。」
(充)「イヴちゃんは?」
「まだ学校…」
(充)「早く会いたいだろ?」
「うん。」
(咲)「イヴちゃんのこと、愛してるんだよね?」
「ん?そうだよ。なんで?」
(充)「良かったねぇ。イヴちゃん。」
(イヴ)「はいっ!!」
「…。」
目の前にイヴがいる…。嬉しい。
(俺)「学校は?」
(イヴ)「ん?今日から、テスト期間だから(笑)」
「そうだった?この数日、脳が疲れてるから(;^_^A」
(充)「じゃ、俺ら帰るわ。」
(咲)「イヴちゃん、またね。」
(イヴ)「またねぇ。」
ドアまで、見送って、イヴが俺の隣に座った。

