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Memories in White
第20章 退院
ペチペチッ…

(俺)「ん?もう朝?」

イヴに起こされ、時計を見るとまだ8時。

(俺)「まだ、寝かせてー。」
「でも、ひかるくん、来たよ?」

ガバッ…

ドタッ…ガチャッ…

(俺)「な、なんでお前らいんだよ!人んちに!」

俺の目の前に、ひかる、たかし、武瑠、充、咲ちゃんがいた。

(充)「ん?俺は、咲と旅行に来た帰り。」
(咲)「うん。イヴちゃん、住所教えてくれたから。ごめんね。寝てた?」
(武瑠)「してた?」

バシッ…

(俺)「してねぇよ(笑)」

(ひかる)「俺は、たかしと武瑠とデート。」

バシッ…

(武瑠)「デートじゃねぇし。ライブが、同じ日に終わったし。起きてると思って(笑)」
(ひかる)「住所、教えて貰ったし。」
「誰に?」
(たかし)「シンママ。」

バシッ…

「ママ言うな。気持ちわりー(笑)」

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