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Memories in White
第25章 東京へ
下着を脱がして、直に。

クチュッ…クチュッ…

あっ…あっ…

弄れば弄る程、イヴの口から可愛い啼き声が漏れ、下からは愛液が溢れ出す。

「ねぇ、挿れてもいい?」

と、囁く。
いつもは、言わない。

イヴの左足をソファの背もたれにかけて、ゆっくりと挿入し、これまた、ゆっくりと腰を動かす。

¨くぅっ。いつしても、出そうになるぅ。堪えないと!¨

はぁっ…んっ…あっ…

んっ…はぁ…んぅっ…

俺の背中にイヴの腕が回った。
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