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Memories in White
第28章 お正月3日目
(店員)「では、こちらが、ご注文いただいたリングになります。」

ケースに入った結婚指輪を見せてきた。

(俺)「イヴ?」

俺は、イヴを手招きして呼んだ。

(俺)「はめてみる?」
「うん。」

緩くも、きつくもなく、ピッタリサイズ♪

(俺)「うん。似合うじゃん。」
(店員)「お似合いですよ。奥さま。」

イヴ、ひたすら照れる。

その店を後にし、Five-starに行った。

(イヴ)「ここで、何を買うの?」
「ん?3月の衣装を数点。」
(イヴ)「前のは?」
「大半は、レンタルだって(笑)毎回買ってたら、採算が合わなくなるだろ。お前のも、ついでに(笑)」

店内でウロウロしながら、二人であーだ、こーだ言いつつ、なんとか服が決まった。
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