この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Memories in White
第31章 夜の濃さ
バレンタインも過ぎると、しんちゃんは、出張が多くなってきた。

ガチャッ…

「ただいま。はい、お土産ー。ふふん。」
(私)「おかえり。なんかね、封筒が届いたよ。富田さんだったかな?」

イヴから渡された封筒を開けたら、ホテルの宿泊券が入ってた。

パタパタパタッ…

「なぁに、それ?」
(俺)「ん?ホテルの宿泊券。今週末だけど、行く?」
「どこ?」
(俺)「プランタンホテルだよ。」

ヴッヴッヴッヴッ…

充からの電話。

(俺)【もしもし?】
【…。】
(俺)【ん?あぁ、届いてたよ。今日(笑)】
【…。】
(俺)【あーっ、うん。了解。着いたら、電話する。】

パタパタパタッ…

(俺)「行き…たいんだね。その顔は(笑)」
「うんっ!!楽しみだなぁ。充さんって事は、紗香ちゃん元気かなぁ?」
(俺)「イヴちゃん?ご飯は?」
/389ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ