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Memories in White
第31章 夜の濃さ

バレンタインも過ぎると、しんちゃんは、出張が多くなってきた。
ガチャッ…
「ただいま。はい、お土産ー。ふふん。」
(私)「おかえり。なんかね、封筒が届いたよ。富田さんだったかな?」
イヴから渡された封筒を開けたら、ホテルの宿泊券が入ってた。
パタパタパタッ…
「なぁに、それ?」
(俺)「ん?ホテルの宿泊券。今週末だけど、行く?」
「どこ?」
(俺)「プランタンホテルだよ。」
ヴッヴッヴッヴッ…
充からの電話。
(俺)【もしもし?】
【…。】
(俺)【ん?あぁ、届いてたよ。今日(笑)】
【…。】
(俺)【あーっ、うん。了解。着いたら、電話する。】
パタパタパタッ…
(俺)「行き…たいんだね。その顔は(笑)」
「うんっ!!楽しみだなぁ。充さんって事は、紗香ちゃん元気かなぁ?」
(俺)「イヴちゃん?ご飯は?」
ガチャッ…
「ただいま。はい、お土産ー。ふふん。」
(私)「おかえり。なんかね、封筒が届いたよ。富田さんだったかな?」
イヴから渡された封筒を開けたら、ホテルの宿泊券が入ってた。
パタパタパタッ…
「なぁに、それ?」
(俺)「ん?ホテルの宿泊券。今週末だけど、行く?」
「どこ?」
(俺)「プランタンホテルだよ。」
ヴッヴッヴッヴッ…
充からの電話。
(俺)【もしもし?】
【…。】
(俺)【ん?あぁ、届いてたよ。今日(笑)】
【…。】
(俺)【あーっ、うん。了解。着いたら、電話する。】
パタパタパタッ…
(俺)「行き…たいんだね。その顔は(笑)」
「うんっ!!楽しみだなぁ。充さんって事は、紗香ちゃん元気かなぁ?」
(俺)「イヴちゃん?ご飯は?」

