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Memories in White
第6章 新しい先生
(親父)「うん。」
(お袋)「そうなの?」
(イヴパパ)「へぇ、そうなんだ。」
(イヴママ)「おめでと。」
「本気だよ?」
(イヴパパ)「反対はしないよ?もともと、イヴが、慎弥くん好きなの知ってたし。なぁ?」
(イヴママ)「うん。居なくなってからの落ち込みは、凄かったもん。」
(イヴ)「そんなには(;^_^A」

イヴが、言った通り、誰も反対しなかった。なぜ?

(イヴ)「だから、言ったじゃん。変わってるからって(笑)」

(親父)「じゃ、俺ら帰るわ。知行さん。また、いこうな(笑)」
(イヴパパ)「はい。今度は、北海道とかどうです?」
(お袋)「じゃ、敦子さん、おやすみなさいね。イヴちゃんも。」
(イヴママ)「おやすみなさい。」
(イヴ)「おやすみなさい。」

バタンッ…

(イヴ)「しんちゃん。まだ、いたの?」
「…。」
「明日の支度しないと。」
「はぁっ。イヴ、明日、忘れ物すんなよ?」
「ん?うん。大丈夫だけど?」
「おやすみ。」

親の目を盗んで、

チユッ…

バタンッ…
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