この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Memories in White
第2章 後悔の日々

(私)「夢か…。」
枕カバーを触ると、また濡れてる…。
あれからずっと、お兄ちゃんに謝りたいって思って、お兄ちゃんの住所に御手紙出したけど、お返事はなかった。
「怒ってるよね、やっぱ…ヒクッ…」
携帯の着メロが鳴った。
これは、私が好きなヴィジュアルバンドのViViDのDearと言う曲。どことなく、歌声とかがお兄ちゃんに似てる。顔は、ちょっと違うんだけどね(;^_^A
(私)【もしもし。】
ズッ…
【あっ、咲。どうしたの?】
ズッ…
【泣いてないって(笑)えっ?解散するの?ViViDが?】
お友達の咲ちゃんからの電話で、二人の共通点だったヴィジュアルバンドのViViDが、この4月に解散すると…。
【うん。ありがとね。じゃ。】
枕カバーを触ると、また濡れてる…。
あれからずっと、お兄ちゃんに謝りたいって思って、お兄ちゃんの住所に御手紙出したけど、お返事はなかった。
「怒ってるよね、やっぱ…ヒクッ…」
携帯の着メロが鳴った。
これは、私が好きなヴィジュアルバンドのViViDのDearと言う曲。どことなく、歌声とかがお兄ちゃんに似てる。顔は、ちょっと違うんだけどね(;^_^A
(私)【もしもし。】
ズッ…
【あっ、咲。どうしたの?】
ズッ…
【泣いてないって(笑)えっ?解散するの?ViViDが?】
お友達の咲ちゃんからの電話で、二人の共通点だったヴィジュアルバンドのViViDが、この4月に解散すると…。
【うん。ありがとね。じゃ。】

