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Memories in White
第7章 誕生日デート

ー40分後ー
(先生)「はい。終了。裏返しにして、後ろから、前っ!」
パサッ…パサッ…
コツンコツン…
ピタッ…
顔をあげると、しんちゃんの優しい顔。
(私)「…。」
(慎弥)「出来た?ふふん。」
「あっ、いえ…。」
コツンコツン…
ガタンッ…
(先生)「はい。余った時間に、教科書を出して、今のテストの自己採点。始め。」
ガタガタガタッ…
歓喜と落胆の声が、聞こえてくる…。
「私は…」
¨とりあえず、80点台キープ。良かった。¨
コツンコツン…
(慎弥)「ほぉっ、佐倉さん。喜んでますね。期待しててもいいですか?」
(私)「えっ…。」
¨しんちゃんのこの笑い方が、最近恐い((T_T))¨
(先生)「はい。終了。裏返しにして、後ろから、前っ!」
パサッ…パサッ…
コツンコツン…
ピタッ…
顔をあげると、しんちゃんの優しい顔。
(私)「…。」
(慎弥)「出来た?ふふん。」
「あっ、いえ…。」
コツンコツン…
ガタンッ…
(先生)「はい。余った時間に、教科書を出して、今のテストの自己採点。始め。」
ガタガタガタッ…
歓喜と落胆の声が、聞こえてくる…。
「私は…」
¨とりあえず、80点台キープ。良かった。¨
コツンコツン…
(慎弥)「ほぉっ、佐倉さん。喜んでますね。期待しててもいいですか?」
(私)「えっ…。」
¨しんちゃんのこの笑い方が、最近恐い((T_T))¨

