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泡のような恋心
第2章 登録
「由紀…こっちも登録した、名前は圭」
「こっちは…バンビ」
「バンビ?」
「笑っちゃあいけないから…」
「わかった…」
「麻子、登録したようよ…いよいよだね~」
「う うん、緊張する」
「由紀の彼氏って社長秘書でしょう?」
「そうだけど?」
倉沢さんの…
「相手の職種がなんでもいいでしょ?麻子がいいなって思っている方が
何していようがね~」
「う うん、どっちみち逢わないんだし、気にはしないけど、仕事しているのに…メールしても悪いでしょ?」
「あ それは…大丈夫
すぐさま来るよ…今の状態なら…」
「こっちは…バンビ」
「バンビ?」
「笑っちゃあいけないから…」
「わかった…」
「麻子、登録したようよ…いよいよだね~」
「う うん、緊張する」
「由紀の彼氏って社長秘書でしょう?」
「そうだけど?」
倉沢さんの…
「相手の職種がなんでもいいでしょ?麻子がいいなって思っている方が
何していようがね~」
「う うん、どっちみち逢わないんだし、気にはしないけど、仕事しているのに…メールしても悪いでしょ?」
「あ それは…大丈夫
すぐさま来るよ…今の状態なら…」