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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第31章 主従関係
海斗様、あたしの舌で感じてる?
掴んでいた手をゆっくり優しく上下に動かしながら、先端を舐めていくと、
「うっ…はぁっ……莉愛菜っ」
海斗様の切なく甘くあたしを呼ぶ声が聞こえた。
海斗様の表情が気になって、その動作を繰り返しながら上目使いに見上げると、海斗様はあたしを見下ろしながら眉を寄せて、声と同じ切ない表情をしていた。
気持ちいいんだ。
あたしは思い切って海斗様の大きくなったモノを口に含んだ。
歯を立てないように、舌を当てながら頭を上下に動かす。
ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ……
口の中のソレはどんどん大きく硬くなっていく。
「んっ…いいぞ、莉愛菜っ」
海斗様の言葉に、あたしは頭を動かす速度を速めた。