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第31章 主従関係

｢んんんっ!!…んっふ…んぅっふ、ん｣

あまりの快感に逃げそうになった腰を、乳房を揉んでいた方の手で押さえられ、身動きが取れなくなった。

頭を動かせなくなった口では、海斗様が腰を振り続けるモノが出たり入ったりを繰り返す。

咥え続けないといけないから、必死に吸いつきながらも、あたしは身体がビクビクと痙攣の起こしている。

｢ふぅぅっ…んんっ、ふんっ…ふっ、んんんんっ―――｣

海斗様のモノに吸いつきながら身体を痙攣させ絶頂を迎えた。

力尽きて海斗様の隣に横向きに寝ころんだ。

海斗様がこっちを見て、ニヤッと笑った。

｢今の莉愛菜、すげーエロかった。さすがおれの淫乱奴隷。｣

そう言ってお尻を撫でながら次の事を要求する。


｢俺の挿れて欲しければ、お前が乗れよ。ご主人様の上で腰振ってご奉仕しろ。｣