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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第45章 新たな躾け
律動と乳首への刺激で、さっきイクことができず疼いていた身体はすぐに快楽に溺れた。
あっという間に絶頂が近づく。
「あぁっ、も…イク…イクのぉ」
「ちゃんと言えって言ってるだろ?
主人の言う事聞けないのか?」
あまりの快感にうまく言葉が出てこない。
「あっんん…ご、しゅじ…んぁぁっ」
「ほら、しっかり言えよっ…気持ちいいからって鳴いてばっかじゃ俺にはわかんねぇよ?」
後ろから抱きつかれてるから、海斗様の声が耳元で響きあたしを煽る。
言いたくて必死に言葉を発しようとしても、それは喘ぎに変わるばかりで海斗様の欲しい言葉を紡ぐ事が出来ない。
そんなあたしに海斗様は容赦なく攻め立てる。
「主人の言う事聞けない駄目な奴隷にはお仕置きだなぁ」