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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第68章 温もり
「ひゃぁっ、また……またイッちゃ…うぅっ、かぃとぉ…壊れちゃうっ」
「そんなにいいか。
俺も、もう…限界だっ」
そして更にクリへの刺激を強めた。
「そ、そんなにっ……しちゃっ、だめぇっ……あんっあぁっ」
「クッ…こんなに締め付けてっ…嫌なはず無いだろう?」
海斗の表情が、限界が近い事を表している。
「だめぇぇぇっ!!!い、イクっ…またっ、あっ…かいとぉ…イクッ…かいとぉぉっ!!!―――」
「うっ……っ、莉愛菜っ……クッ…莉愛菜っっ―――――」
そして二人で果てた。
あたしは体中が痙攣して、海斗が欲を吐きだした。
薄れゆく意識の中、海斗の優しい声が聞こえた。
――――――愛してる。
そして暖かい温もりに包まれ、あたしは意識を手放した。