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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第85章 ご褒美


「なんで謝るんだ?
俺のチンコにむしゃぶりつきながら、これで虐めてもらうの想像して濡らしてたんじゃないのか?」

乳首をキュッと抓られて、身体がビクンと震えた。

「あぁぁっ!」

「どうなんだよ?」

「…はぃ。そうです。」

「ちゃんと言え。」

命令口調の海斗の言葉に、逆らえるはずも無い。

それに逆らわないように、今まで奴隷として躾けられたあたしは恥ずかしくてもやっぱり海斗の言う事に従順に従う。

「ご主人様の…チン、コ…むしゃぶりつきながら…これで、虐めてもらえたらって思って…濡らしてました。」

「いい子だな、莉愛菜。
でもまだだ。今日はこれで虐めてやる。」

そう言って、海斗はどこからか何かを出してきた。

「な、何?」

「まずは目隠ししようか。」

そう言って、目が隠れるほどの幅の紐をぐるぐると何重か巻かれた。

目の前にいるはずの海斗が見えない。

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