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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第15章 更なるモノ
あたしは彼に抱きしめられたままぐったりと胸に顔を寄せていた。
早い鼓動が心地よく脈打っている。
「まぁ、気に入ってくれたみたいだな。こんなに激しくイッて。」
そう言ってまた繋がったままあたしをそっとベッドに寝かせた。
「お前と繋がったら離れたくなくなった。
果てるまで抜きたくない。莉愛菜を感じたい。
ここからは俺が好きな体位で好きなように動く。
お前に拒否権はない。」
「こんな、おっきいの初めてだから……激しくされたらっ…壊れちゃう」
彼はあたしの額にキスをしながら
「まぁ今日は莉愛菜と俺の初エッチだからな。
今日は一発だけで我慢してやるし、普通に正常位でヤッてやる。」
不敵に笑った。