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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第5章 処女銃士 公開受精
 突き出されたカテリナの尻をピエルが手を添えた肉棒の先でピタピタと打つ。今やピエルの私室いっぱいに匂い立つ甘い発情臭。それはその白くて柔らかい双丘の真下に息づく淫裂から発せられていた。

 女の中心であるその淫猥な割れ目が、今や遅しとピエルの剛直がねじ込まれるのを待ち受けていた。

「ご主人様ぁ……お願いいたします……は、早く……」

 変わらず両手両足を拘束されたまま、浅ましい顔でおねだりをするカテリナには、もはや毅然とした銃士隊長の面影は残っていない。

「肉便女カテリナの純潔をお奪い下さい! カテリナの純潔オマンコ犯してェ……」

 ピエルの薄い唇がニーッと横に裂けた。カテリナの愛らしい口から教えずとも卑猥な言葉がポンポン飛び出してくる。

(こいつ……もともとマゾの素質があったんだろうな)

 先ほどの調教の反応でカテリナが肉体も精神も極上の素材であるということはよくわかっていた。

 だが、ピエルとしてはまだまだこんなもので終わらせるつもりはない。堕ちる所まで堕とす。無限の被虐地獄の果ての果てまで――そう決めていた。

 その手をカテリナの尻の谷間に当て、徐々に徐々に女銃士隊長の秘所へと近づける。

 つぷ……

 淫らにとろけきった裂け目へ。ピエルの指がそこへと到達したとき、震えるカテリナの秘唇はすでにその裏側に熱を帯び始めていた。

 疼く女体が歓喜に震える。その疼きを探り当てようとするかのように指先が侵入を始める。

「ご主人様の逞しい指が……ああっ……わかるぅぅぅ……オマンコ入って来ちゃってるのわかるのぉぉぉぉ!」

 ちゅぷっ……

 指は浅瀬を行きつ戻りつ、時に引き抜かれて秘唇の裏のねだり汁に濡れた粘膜に触れ、カテリナを恍惚とさせる。

「んっふうぅぅぅぅ……!」
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