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退魔風紀 ヨミ ~恥獄の学園~
第3章 「許さない!」
 じゅぶじゅぶうっ!

 ねっちょりとした唾液が滝のように流れ伝う真っ赤な舌が、詠の小さな菊座を押し拡げて直腸で踊る。

「くひっ……うぐひゃ……いひゃあああああふほおおおおおおおっ」

 踊る、踊る! 直滑降のダンス。快楽のアナルスカイダビング! 我を忘れて喜悦の叫びを上げた詠の陰裂から、滲み出る愛液が量を増す。

(なっ……はあああっ! 何これっ! 良い……アアアンッ! はあっ……気持ち良いっ!)

「良い滲みっぷりだぞ! 淫乱め! ケツ舐め合ってビショ濡れとは大したものだ!」

「あはあっ……んあっ……くはああああっ! 気持ちいい、気持ちいいよぉ……」

「こんなものではないぞ、もっとだ! 淫魔のテクニックを存分に味あわせてやろう!」

 インキュバスが詠の腰を掴んで持ち上げる。あぐらをかく自分の前でガニ股逆立ち状態となった詠の女の裂け目に、二股に割れた舌の一方をアナルと同様ねじり込む。

 詠の口は肉棒を喉奥まで咥えさせられ、今や隆々と屹立したペニスは、凶器の様に少女の口を突き刺している。

「ほごっ……うぼおっ……おぶふぼろぶぉおっ!」
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