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ときめきました、あなたに🎵
第14章 時はたち
目を覚ました 横にいてほしい
つぐみがいなかった。

あわててリビングに行くと、殴り書きした手紙だけが置いてあった


俺から何故逃げる?
俺が何した?













「社長、つぐみさんを朝見かけましたけど何かしたんですか?寂しそうに、ただずんでいた」


「どこへ?」


「もういないかも、空港にいたから」

「空港だな?」


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