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第3章 不安感？

朝起きて、いつもの風景と違うって、横みたら、塚本さんがいた。

顔まじまじみてたら、「おはよう、つぐみ」って引き寄せられた

「あの、私何故ここにいるの？」

「覚えてないの？」

「うん、勢揃いした塚本さんの奥さんのところから」

「あれ、俺の兄弟だよ、ああして今まで暇潰しされてた、」

「兄弟？私すごく失態したけど大丈夫？」

「あんな事でへこたれないから心配ご無用だから」


「で提案、ここに引っ越して来ないか？」

「ここに？」

「そ、ここに、１分１秒が勿体ない、ずっとつぐみといたい、急がないから考えておいて」

「う うん❗」

「しかしつぐみ酔うと可愛いな」