この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ときめきました、あなたに🎵
第4章 時間の流れ
「ごめんなさい、で おかえりなさい」

言いにくそうに二人でもじもじ

「津村さんこの間の話」

つぐみは、言おうと心構えしていた
引っ越してくる事を・・・・

「あれな、やめておくわ、たまにこうして来ればいいから」

胸の奥深くがチクチクと痛み泣きたくなる気持ちを抑えて、塚本さんを見た

「何かいいたい事あったんでは?」


「対した事でないから・・・・今日貴公子と私の関係聞いて来た社員がいたの?付き合っているのかとか恋人とか、今度塚本さんに聞く見たいだから、よろしくね」


「つぐみは、どう言った?」


「私から言えないから、塚本さんに従うって」


「無関係だと言ったら、どうする?」


こらえていた涙が流れはじめた


「なんで、酷い事言うの❓私が意志固めて来たのに、なかった事にする?私なんなの?」



/112ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ