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ときめきました、あなたに🎵
第6章 慌ただしく過ぎる
あれから、わずかな時間?寸時も名一杯一緒にいた

朝、剛志さんなんだか苦しそう
肩で呼吸し顔色もおかしくて
でも休む事できないって、
いくら、同じ社内にいると言っても
部署違うし

「つぐみは心配し過ぎ、大丈夫だから」
って、行ってしまいました。


仕事しながら、気が気ではなくて
でるのはため息
お昼休みに、行ってみようって思っていた矢先に河嶋さんから内線がなった。

私も早めにきりのいいところで切り上げて、帰った。

マンションの前、たくさんの人だかり
王子とか貴公子とか、呟いていた。


部屋に着き
息も絶え絶えの剛志さん
大丈夫?って聞けるわけもなく
看病あるのみ


「つぐみ・・・・」とうわごとを言って

「ここにいるから、ね」って手を握りしめた。




熱がでて、3日目の朝、やっと剛志さん
目覚めた。

「目が覚めた?」って額に手をやり
「うん。大丈夫だね、お粥食べる?」

「ずっとついていてくれたの?」

「うん、大丈夫有休とってあるから、それに剛志さんのお世話は私の至福だから」


「ありがとう」


「後は体力を取り戻して、元気な剛志さんになって」


「うん、つぐみキスしたいんだけど」

「そういう事は、元気になったらね」
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