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ときめきました、あなたに🎵
第1章 うわさの貴公子
頼むと言われてもね

「今日三人で飲まないか?」

「はぁ?」

「それ賛成、津村さん・・・・ねぇ?」


「三人と言わす私達も入れてください」


ああ、また信者増やした


「いいですよ、皆さんで行きましょう
津村さん逃げないように」


「貴公子様なんで津村さんをあの方仕事が恋人なんですよ」


そうよ、悪いんだ❓
仕事さえできたら、満腹感
愛だの恋だの、めんどくさくて
わざわざしなきゃあいけないの?
自然に溶け込む方なかなかいないのよ


追いかけごっこされるくらいなら
適当に付き合えばいいんだしょ?

「なに、ぶつびつ?言っているのか?」


よるな、あの目にさらされていたら生きた心地しないんだよ。

貴公子様、仕事の鬼から離れて私達と楽しみましょうよ



同僚に適当な時間に携帯ならして欲しいと頼んだ

「わかった津村、今度奢れよ」

「わかった、お願いね」



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