この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第10章 彼の素顔。


2階へ戻ると、碧が何か考えた顔をしていた。


『なぁ。颯太。結愛ちゃんと一緒にいたあいつ…』


「あぁ。結愛の男らしい。
もう、俺には関係ねぇよ。」


『そっか…。颯太はまだ関係ねぇって顔してねぇけどな?

もう少し、様子見てろよ。
好きなんだろ?』


『………どうでもいいんだよ。』


俺がそう言っても、碧は何か考えているようで、俺はそれ以上何も言わなかった。



結愛は、俺から離れて行ったーー



結愛が入学してきて数日
一緒に過ごしただけなのに。



俺はこんなにも、結愛に惹かれてたんだな…




【颯太】ーSideー



End...



/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ