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お前は俺のxxx
第12章 守るための拳。
俺は流星と碧と学校へ向かった。
校庭には中学時代のツレと……
あの男がいたーー
『よー。3人とも久々だな?
こいつ何かやらかしたんかよ?』
『ああ。』
『なになに〜?颯太絡み?
こいつ終わったな…。囲む〜?』
『悪ィ。俺がやる。手ぇ出すな。』
俺は囲むとか、きたねぇマネはしねぇ。
結愛を……
あいつを守るために、俺は拳を握る。
『捕まえて来てくれたのに悪いな。
颯太がマジだからさ〜。』
『分かったよー。
今度、飯奢れよ?流星。
碧。颯太。またなー。』
ツレはヒラヒラと手を振り帰って行った。