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お前は俺のxxx
第15章 私の想い。


翌朝、目を覚ますと見慣れない天井を見上げていた。

身体を起こしリビングへ行くと、颯太の姿はどこにも無い。


テーブルには、メモとスペアキーが置いてあった。


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鍵はポストに入れといて。

ちゃんと冷やしてゆっくり休め。


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たった2行しか書かれていないメモ。
でも、なぜか胸が暖かくなる。


私は着替えると借りていた服をたたみ、颯太の部屋を後にした。


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