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お前は俺のxxx
第15章 私の想い。
『わぁ☆ 美味しそう!!
いただきまーす!!』
香奈は手を合わせ、パクパクと口に運んでいった。
幸せそうにご飯を頬張る香奈は、子供みたいですごく可愛い。
『美味し〜♡ 味付けとか丁度いい!』
「本当?良かった♪ 香奈の口に合って。」
香奈はあっという間に平らげてしまった。
食器を片付けていると、香奈が話してきた。
『松本。学校辞めたよ。だから結愛は、あいつに怯えることなんか無いからね。』
香奈の突然の言葉に、動揺を隠せなかった。