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お前は俺のxxx
第16章 すれ違う心。


「碧先輩…。」


『こんな時間まで何やってんの。
ああやって変な奴に絡まれるだろ?
危ないから送ってくよ。』


碧先輩は私の手から荷物を取ると、手を引いて歩き出した。


「どうして…
どうして私なんかに優しくしてくれるんですか…?

私は…そんな優しさに甘えてしまうじゃないですか…。」



『好きだからだよ。』



碧先輩は立ち止まると、
私の瞳を見つめている。


射抜くような真剣な眼差し…


その瞳を見て
ドキっと鼓動が跳ねた。


『好きだから、優しくしたいんだよ。

結愛ちゃん。俺に甘えなよ。』



碧先輩は私を優しく抱きしめたーー


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